奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2004年08月24日(火) 反省文

今、ご主人様の元から帰ってきました。

猛反省の麻美です。

昨日の日記に書きましたこと。。。やはり出来なかったのです。

本当に簡単なことなのに・・・

その場面になると・・・
呼吸が苦しくなって、冷や汗が出てきてしまうの。

『どうした?麻美。何故ダメなのか理由を言いなさい。』

困惑と失望と怒りとが。。。ご主人様のお顔から表れていましたが、

麻美は、自分でも理由が分からなく・・・
ご主人様の問い掛けにお答えすることができなくて、

更にご主人様のお心を煩わせてしまいました。

ご主人様の大切なお時間を無駄にし、
そしてお疲れのお心を癒しにいらしたご主人様のお気持ちに背き。。。

奴隷失格です。

こんな麻美は、ご主人様のお側にいる資格などないのに・・・

でも、奴隷でいたい。。。

『もう帰りなさい。』

…と、言われても帰りたくない。。。

ご主人様に喜んで頂きたい気持ちは変わらないですし、
麻美は、日一日とご主人様への想いが強くなっています。

そして、ご主人様しか見えない。ご主人様の奴隷でしか生きられない。

(では、何故?ご主人様が望まれることの全てを受け入れられないの?)

(前は平気で、むしろ喜んで出来ていたじゃない?)

(甘えた心があるから?)

(捨てられてもいいの?)

(何故なのか分からない。でも、麻美は、ご主人様のお側に居たいの。)

ずっと帰りの電車の中で、そして今も。。。自問自答している麻美ですが、

『甘えているからだ。』

ご主人様のお言葉が、その答えの全てなのだと思います。


今日は・・・
ご主人様に、麻美の身体を鞭打って頂くことで・・・

麻美の甘えた心を律して頂きました。

鞭が怖いなどと言っていた麻美ですが・・・

もう鞭は大丈夫です。

ご主人様にお喜び頂けることが、麻美の幸せであるということが、
今日は、心から感じることができました。

もう鞭ではヘタレないです。

でも・・・
それだけではダメなのです。

全てのことを、同じように思えるようにならなくては。。。
そして、ご主人様のなさることは全て受け入れなくては。。。


『信頼を取り戻すには時間が掛かるな。』

…と、ご主人様は、最後におっしゃいましたが、

今日から、麻美は、初心に戻ったつもりで、頑張ります。

そして・・・
再び、奴隷として愛しいと思って頂けることを願って・・・
日々、精進をしていきたいと思います。

今日、頂きました鞭の痕は、ご主人様の「ご慈悲」と思い、

こんなダメ奴隷の麻美を見捨てずにいてくださった
ご主人様に感謝しつつ、今日の日記を反省文とします。

ご主人様、今日は、ありがとうございました。


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