奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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昨夜、午前0時を回った頃。。。 ご主人様からチャットのお呼び出しがありました。
ご主人様とのチャットは久々でしたので、 喜び勇んでチャットに入ったのですが、何かご様子がいつもと違って・・・
ご主人様は、麻美に大変お怒りで。。。
そのためのお呼び出しだったのです。(;-;)
すごく叱られました。
ご主人様に、あんなに叱られたのは、初めてでした。
麻美は、ご主人様のお怒りの理由を聞きながら・・・
「はい。」とだけお返事を書き反省していたのですが、
『返事だけでは、気持ちが伝わらない』…と、また叱られてしまい、
でも、麻美が、お怒りの原因に対する理由を書くたびに。。。 言い訳にしか取られず、悲しくて・・・ ずっと泣きながらキーボードを打っていました。
昨夜は・・・ 絶望的なほど、ご主人様のお怒りが収まることはなく、 チャットが終わりましたのは、明け方に近かったのですが・・・
それから、一睡も出来ず、朝、ご主人様がお目覚めの時間を待って、 お詫びのメールをお送りしましたが、
お返事は頂けず・・・ 麻美は仕事をしながらも、悲しく、切なく、苦しい一日を過ごしていました。
そして、先ほど、やっとご主人様から。。。
『すぐに返答しなさい』と、ある問い掛けを頂き、その問いのお返事と共に、 麻美の今の気持ちをお伝えさせていただきましたら・・・
今、麻美の仕事が大変なことをご存知のご主人様から・・・
『仕事は真剣に取り組みなさい!』…とのお言葉を頂戴し、 まだ麻美を心配してくださっていることに、うるうるでした。(;-;)
ご主人様。。。ごめんなさい。
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