奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2004年09月14日(火) ゆっくりと・・・

ゆっくりと・・・

昨夜・・・
ご主人様から頂きましたメールに、書かれていました言葉です。

今、こうして振り返ってみましたら。。。

ご主人様と麻美は・・・
この半年間、主従の絆を確かめるために、急いで走ってきたように思えるのです。

ご主人様は・・・
出来る限り、麻美のためにお忙しい時間を割いてくださり、
麻美に、沢山の奴隷の喜びをお与えくださいました。

ですから・・・
麻美は、ご主人様の奴隷にさせて頂いて、寂しいと感じたことがなかったですし、

それは・・・
麻美にとって、心の安定にも繋がることでした。

でも・・・
ご主人様と麻美は、これまでの様々な山や壁を越えることで、
見えない絆を、より太くて強いものにしてきたような気がするのです。

だから・・・
ご主人様は、これからのご主人様と麻美の歩む道に・・・

「ゆっくりと」と言うお言葉を。。。
使われたのではないのかな。。。と、麻美は、感じました。

そして・・・
麻美は、その「ゆっくりと」と言う言葉に、何かほっとするものを感じたのです。

それは・・・
麻美自身、一日も早くご主人様のお気に召す奴隷になりたいと、
気持ちばかりが先に立ち焦っていた部分もあったように思えるのです。

正直。。。
捨てられたくない…この幸せを失いたくない…悲しい思いはしたくない…
という気持ちがいつも心のどこかにありました。

きっと・・・
ご主人様も、麻美以上に色々とご無理をされていたのかもしれません。

そのように考えられたから、ご主人様は、昨日のメールに、
「ゆっくりと」と言うお言葉を、使われたのだと思うのです。

麻美も・・・
これからはご主人様が言われますように、
ゆっくりとご主人様と麻美の主従関係を作っていけたら・・・と願っています。

ゆっくりと・・・

先はまだ長いから。。。ということですものね。

何かほっとする温かな言葉ですよね。(*^-^*)


麻美 |メール