奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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昨年、半年振りにご主人様にお会いさせて頂くことになった時、 ご主人様は『私に会っても泣かないこと!』と条件を出されました。
でもね。 ご主人様は麻美が泣くようなシチュエーションは作ってくださらず、
いつもお会いしていたときと同じような雰囲気で、 麻美の目の前に現われてくださいましたので、
半年振りにお会いするという感じはしなくて・・・ 麻美もすーーーっといつもの雰囲気に馴染んでしまいました。(笑)
きっと・・・ 次にお会いする時も同じなのだと思います。
『何、ぼーっと突っ立ってんだ?』
と、麻美にメールをくださりながら、 そのメールを見て慌ててご主人様をお探しする麻美を、 近くから楽しそうに眺めている・・・
その光景が目に浮かぶようです。
一年ぶりにお会いしようがきっとそれは同じで、 ご主人様を見つけて喜んでお側に駆け寄る麻美の頭を、
ポン!と一発叩いて、 『相変わらずのろい!』と、言われるのだと思います。
そして・・・ 麻美は嬉しくて・・・
ね。やっぱり泣けないでしょう?(笑)
ご主人様は意識されてなのか? 泣くようなシーンは絶対に作ってくださらない。。。
きっと・・・ 麻美の笑顔が見たいからなのかも?(*^-^*)
そのようなことを考えていましたら・・・元気がでてきます!
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