たまに××したり。
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2001年12月29日(土) |
今年を振り返る。(その1) |
自分を省みて、 「あ、言わなきゃよかった」 とか、 「やべ、言い過ぎ」 とか、結構失言、暴言は多いんですが。
そんなあたしでも、それはないだろう、と思うような人たちもいて。
今年を振り返る。(その1)は、そんな人たちによる暴言を思い出してみたりして。 うわ。くら〜・・・。
まず、あたしが働きに出る際に、 「まだ子供が小さいんだから、そばにいてあげればいいのに」 といったあなたたち。 おっしゃるとおりでございます。 デモですね、その際に、うちの家計をいちいち説明しないとご納得していただけないんでしょうか?
「おかあさんいなくてかわいそう」 そうですね。それは淋しい思いもさせてるでしょう。 が、それはそんなにかわいそうなことですか?
子供が入院した際に、 「小さい子が病気すると大変なんだから、そばで見ていてあげないと」 おっしゃるとおりでございます。 付いていてあげたい気持ちはやまやまです。 後ろ髪引かれる思いで出勤してるんです。 だがしかし、保護者はあたしだけではございません。そしてまた、稼ぐべき人が稼がずして、病気の子供を治せるのですか?
「あたしは働くほどお金困ってないから」 そのとおりですね。 これはもう、何も言い返せません。そのとおりですから。 ただ、あたしはお金に困ってるから、と言う理由だけで働いてるんではございません。
「今の仕事恥ずかしくない?」 そりゃ、最初はちょっとテレもありましたが、 あなたの言う、恥ずかしい、と言う基準はなんでしょう。 人前で「いらっしゃいませ」と大声をあげることですか? それとも、不特定多数の、見も知らぬ人にご奉仕(応対)してる姿ですか? まるで。恥ずかしくなんてないですよ。 あたしが打つレジで特売品買ったり、下着買うほうが恥ずかしくないですか?
枚挙に暇がない。 そして、それにいちいちコメントつけてる自分もなんか、感じワルッ。(汗)
しかしですね、こういった人たちの発言は全て、そこには「悪意がない」という所が共通しています。言った本人たちは何にも悪気がない。 思ったままを正直に感想として述べてるだけ。
うーん、つくづく言葉の難しさを感じますね。
って、今日の日記も暴言?
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