誰でも忙しかったり、問題を抱えていたり、心が疲れるときって言うのはあるはずで、そういうときに、いかにそれをうまく癒すことができるか、って言うのが、大事なことなんだと思う。
趣味の世界に没頭するのも、仲間と騒ぐのも、旅に出るのも、気分転換としては悪くない。
あるいは一番手っ取り早い方法として、身近な人に話を聞いてもらう、って言うのもある。(ただし、それは相手にとっても負担になるから、きちんと心を許しあえる、と言う相手であるべきだとは思う)
そうやって、弱音を吐くのは、疲れた心に新鮮な空気を送るためには悪いことではない。
ただ、弱音を吐いた後に、
「よし、がんばるぞ!」
と前向きな気持ちで戻っていけるなら良いのだが、弱音を吐いてもちっとも前向きな気持ちにならず、イヤイヤ努力して何かを成し遂げようとするのでは、明らかに前者のほうが良いに決まってる。
毒を吐いても、その後の心構え次第で、もっと毎日は楽しくなるのだと思います。
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