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アキラの日記
アキラ
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2002年05月16日(木)
時が止まる瞬間

それは突然やってきた。
私の中で自分しか使わないであろう言葉を生み出していたのです。
その言葉を見つけた時、笑い転がリズムだったのだ。
しかしだ。
まさかだ。
私の後ろからそのリズムが聞こえたのだ。

耳を疑った。
全てを疑った。

「まじんこよ!」と・・・

聴こえた。

しかも女子が発言していた。

私の周りの友人も一緒に時が止まっていた。

私は心で叫んだ。
「まっ、まじんこ!!!」

今まで一体何だったのだと、流れ星のように崩れ去っていく私のリズム。

だが、これは知らないだろう。

でんごろがってぶぅぶぅ!

ヒミツとは生涯を歩く喪のなり。