先日、やっとこ「カラワンギ・サーガラ完全版」の3巻を購入。カラワンギは最初の刊行分を持ってるから、完全版に収録の外伝は立ち読みで済まそうと思っていたのに、3巻の外伝はフリーダム・ゼロの話だというので、重い腰をあげてようやく購入。1・2巻の外伝も捨てがたかったけど、カラワンギはスリウォンとスーリヤが幸せになれればいいので、もういいやって。 そして読んで思ったというか、思い知らされたのは、私の中で完全にゼロ船長はゼロ船長として確立してて、たまにあっちが顔を出すと違和感がありまくったという。むーやっぱ、顔が違うからかなー。髪の色も違うし。 あとねー、マリリンがやたらめったらヴァッシュにかぶって見えてしまうのは、もう仕方がないよな…。病だから(笑)立場もなんもかも違うのに、なんとなく重なるのは………、笑顔魔人だから、かな。マリリンが最後の最後で、わがままを通したように、ヴァッシュにも自分の望みを生きて通してほしいものである。
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