いまさら日記書くのもなんなので、へたれ文。
ここ数日の陽気で一気に満開になった桜も さらに続いた陽気と時折吹き抜ける風に はらはらと舞い散りはじめた。
ぼんやりと桜の木の下で寝転んでいると 風にあおられて散った花びらが降ってくる。 初めのうちは払っていたけれど どんどん降ってくるので、あきらめて降り積もるにまかせた。
ここでこのまま寝ていたら、花びらに埋もれてしまうんだろうか…。 ピンク、というより白い花を見ながら考えていると、影が差し
「…なに、ぼんやり寝っころがっとんじゃ!トンガリ」
…待ち人に蹴飛ばされた。ひどいよ、ウルフウッド。
− − − − − − − − − − 短時間で桜まみれになったのは私。
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