アワーズ買いました。 もう、テキストエディタを立ち上げるのもアレなんで、ここで感想を書いてしまおうかと。 もしも、万が一、トライガン最終回のネタばれは、いやん。てな方がいらしたら、今日はここで、さらばです。
んじゃ、そろそろいきますよ?
まず表紙。 キャラたくさん。なんかヴァッシュさんが、可愛らしいつうか、若返った?ナイブズのさわやか笑顔が、逆に怖いです(苦笑)ミリメリがウルフウッドより前なのは、華?最終回って感じの表紙ですね…。 つか、普通だとこーゆーのは扉に使われるように思いますが、今月の扉も絶賛お話し進行中! お話しの感想は。 そ、そう締めますか、やられたナリー。 でも、とても彼らしい、しかもこれからの未来も想像させるエンディングだったと思います。ヴァッシュに平穏という日常はないわけだ。 というかね、ぶっちゃけ、ヴァッシュが生きててよかった! ミリメリがヴァッシュの事を諦めてなくて、華麗にレポーターに転身してるのには、笑った。つか、地球からもたらされた物がテレビジョンて。そして、その最先端な職業に就いちゃう彼女たちの変わらぬバイタリティには、脱帽。 他の生き残った人たちも、元気そうでなにより。 でも、一番意外だったというか、予想外だったのは、ナイブズの事。結局、最後の最後のところで、ヴァッシュを助ける選択をしたんだ。そして、1人で逝ってしまった。ちょっと、格好良すぎるぞ、お兄ちゃん。
最終回の雰囲気が、初期の無印の頃っぽかったのも、私はよかった。 ドンパチやるのもテンポよく、立て板に水の口上も健在、バタバタと砂埃を立てつつ、あの砂漠の星で、彼らの日常は続いてゆく。
……大体、あの見開きカラーは、反則だろう!うきゃー!
6月号には、筆記インタビュー、13・14巻は夏発売予定。うむ。
あと、編集部のコメントの中に、「コミケでジャンルができた」って、それって、「世界中で大人気」と並列なのか…そうか(笑)
あ、これは書いておかないと。 内藤センセ、連載終了、お疲れ様でした。 でも、なるべく早く、修正とか加筆とか、コミックスのカバーとかカバー下とかをやってください。コミックスが出るのを楽しみにしています。
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