ヘレンの日記
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2004年09月11日(土) テロの疑惑。

9・11 そう聞けば誰もが思い出す。
米国同時多発テロ。本当に嘆かわしい事件だった。
尊い人命が1日で、奪われた。
そのことに関しては、3年たった今でも
私は何と言ったら良いのか、言葉につまる。

しかし、年月がたった今、情報の捏造や、隠蔽の
疑惑が暴露されてきている。

何よりもショックなことは、大統領は前もってテロ予告を
受けていた。被害を最小限に抑えられたかもしれない。
しかし、彼は行動を起こそうとしなかった。
そればかりか、彼こそがテロの首謀者なのかもしれない。

ホワイトハウスは攻撃を受けなかった。「テロリストと
攻防の上、墜落」そう報じられた。
しかし、米軍から打ち落とされた可能性が高い。
破片が、それを物語っている。

「ペンタゴン」に衝突したのは、ハイジャックされた飛行機
ではない。消防士によると、そこに死体は全くなかった。
米軍空軍の無人偵察機、グローバルフォークが衝突した
のであれば、ビルの破損箇所などの謎は解ける。
国民に被害者意識を植え付け、怒りを起こさせ、
戦争を起こす動機として、仕組まれたのである。

しかもハイジャックされた飛行機も別の場所で、墜落している。
近くで飛行機墜落事故がもう1件あった。
それ以上のことは、その報道で報じられなかった。

犯人は「アルカイダ」、これさえ疑わしい。事実、あの飛行機の
操縦を行うのは神業。これも米軍の遠隔操作。地上からハッカー
のごとくコンピューターに侵入しプログラムを書き換え、墜落させた。
そんな見方が濃厚かもしれない。

一体、誰が?? FBIが怪しいのかもしれない。
そもそもアルカイダは米国の代理軍隊。武器や資金を提供する
関係にある。湾岸戦争で絶縁して今にいたる。

加えてブッシュとビンラディンの関係も疑わしい。
ビンラディンを探すと、アフガニスタンに軍を送った大統領。
しかし事件発生直後に、オサマの親族24人を国外に逃がした
それもブッシュである。

そもそも、サウジアラビアでも最も豊かな家、ビンラディン家。
ここには、巨大利権の存在が隠されている。
石油会社を経営していたブッシュ。会社役員にビンラディンの
兄も居たと言う。

そして軍事産業の潤い。戦いが起こるり、世界が米国を頼らざるを
得ない。そんな状況を作るために、世界を牛耳るために、
彼は紛争の火付け役になった。

私は今日、ドキュメンタリーテレビを見てこれを書いている。
状況証拠や専門家の分析を介しているので確かな記述も多いはず。
しかし本人が口を割ったわけではないので、真実は闇の中にある。

もし、これが本当だったら許されない。
自国を信じ、やり場のない悲しみをバネにし、今も懸命に毎日を
生きている遺族を思うと胸が痛む。

11月、米国は選挙を迎える。日本人の私には選挙権が当然ないので
願うことしかできない。誰が大統領になるのだろう?
米国人よ、自分たちの目で、耳で、心でものを見て、ちゃんと
リーダーを選んで欲しい。


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