もんすん日記

2010年04月01日(木) 二人目お産日記

昨日無事退院しました!
それにしても今回は体の回復が早い。
傷はまだちょっと痛むものの、体力は十分回復していて、産前に考えていたホームヘルプサービスの依頼も必要なさそう。
先生に家事炊事は大丈夫?と聞くと「田植えしても大丈夫」とのことだし・・・。

今回の妊娠を振り返ってみると、辛さの順では、

つわり(二ヵ月半)>>>>>後陣痛(三日)>>陣痛(麻酔前)>産後の傷の痛み>妊娠後期の体の不調>陣痛(麻酔後)

って感じでした。

せっかくなので、二人目お産日記をまとめてみたいと思います。

3/25
PM9:00ごろ
おなかの張りが強くなるが、きっと前駆陣痛だろうとほっとく。
はっちがふざけて暴れていて、時間をはかるどころでなかった。

PM10:00
張りが10分おきであることに気づいて、念のため病院に電話。すぐに入院することになり、あわてて支度をしてMKさんを呼ぶ。

PM11:00
病院到着。もう一人5分差で電話をかけてきて同じころ入院した妊婦さんがおり、なんとなく安心。
すぐに先生到着。子宮口は5センチだけど、陣痛は不規則になったので、子宮をやわらかくする薬をいれていったん寝る。

3/26
AM4:00
2時間ほど寝たけど、陣痛が強くなって「イテーーー」って感じで目が覚める。5分おきくらい?

AM5:00
分娩室に移動。子宮口は7センチくらい。促進剤と軽い麻酔投入。

AM6:00
さらに麻酔投入。全然イタクナーイ!強い陣痛が来る。

AM7:00
8:00までに産もうか〜と言われていたので心の準備。ついに全開になって、先生がやってくる。陣痛の波が来たとき教えてくれるので、そこで息を止めていきむ。二回目のいきみで産むつもりで、と言われたので、二回目めっちゃがんばった。先生が手伝ってくれて、

AM8:00
ぴったりに紗和さん誕生。はっちのときは、最後はけっこう痛かった記憶があったので、あれー?って感じで「なんか楽だったんですけど」と二度言ってしまう。看護師さんにも「楽そうだったね」と言われる。

お産は楽だったが、3/26はずっと後陣痛があり「でもまあ耐えられないほどでもないや」と思っていたら、3/27〜28にさらにきつくなり「も一人産まれるのか?!」って感じ。特に注射したあとと夜がひどく、部屋でひとり「いて〜ああいて〜」とうなり、夜があけてしまった・・。

3/29くらいから徐々に楽になり、ご飯もおいしくテレビばっかり見てすごす。
母乳育児の方針が自分の希望とは違っているのをわかっていたので、まあ仕方ないやと思いつつ、この日から搾乳をがんばる。
本当はすぐに直母と自立授乳をはじめたかったのだけど、どこの病院もこんなに搾乳させられるものかしら?

3/31退院時には最高100mlも飲むようになり、母子ともに元気に退院。
はっちは初めて会う妹にまだびっくりしていて、やきもちもあり、一日挙動不審でそわそわしていた。
しばらく重点的にはっちを可愛がるぞ!明日は進級もするし、そのうちお兄ちゃんらしくなってくれればいいな。


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