■ Fate/stay night  2004年09月08日(水)
足の短さに涙する日。
昨日は台風のためか非常に風が強うございました。えぇ干しておいた洗濯物が飛んで柵越えを果たすぐらいの強さでした。

見なかったことにしようかと思いました。

が、仕方ないので取りにいきました。そこで思わず遠くを見つめてみました。
柵・・・というかフェンスの高さは、爪先立ちになったときの私の足の長さより数センチばかり高いのです。
そして、格子の隙間は足を引っ掛けれないほどに細いのです。
フェンスの先には溝と土手。フェンスを越えてから手を伸ばして取れるかどうかの微妙な位置にシャツが鎮座しております。

見つからなかったことにしようかと思いました。

が、後がめんどうなので取る決心を固めいざ実行。棒で取る方法がふとよぎりますが、風が強すぎるので失敗すればさらに面倒なことにな間違いなしです。
おとなしく、フェンスを乗り越えるべく行動。
手で身体を支えるように跨ぎました。そこで問題が起きたのです。
フェンスの最上段は、板状ではなく格子だったのです。

フェンスが手にめり込みます。
手を緩めると、股が裂けます。

いたい。いたい。いたい。いたい。いたい。いたいぃぃぃぃ

押しても引いても地獄。

痛みを乗り越えフェンスを越えた先に、手が届くかどうかの微妙な位置に鎮座するシャツ。
片足を土手につけ、体重を移動し、めいいっぱい手を伸ばし、よっしゃとどくぜ。

土手に転がりました。

どうやら土手が思いのほか傾斜がきつかったため、バランスを崩したようです。
幸い、怪我は無く・・・草だらけで土手の角度なんかみえねぇんだよ!!・・と悪態を心中でつきながら再び帰りの工程に溜息をつきました。
首にシャツを巻きつけ、イタイイタイと言いながら跨ぎます。
そこで最後の悲劇が。


郵便配達員に見られました。


あぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁ!!!!!!あと5cm背が高ければこんな思いもしなかったのにぃぃぃぃ!!!!!

次回の更新日は未定ですが、ネタは下の絵です。セイバー好きなH氏にささげまする
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