古処誠二 講談社 20000905 静かに切ないお話、といった印象でした。 しかし失礼ながら、タイトルだけ見ると一瞬別のジャンルかと思っちゃいますよね(笑)。 あ、いや、ぼくは全く思ませんでしたとも。 ホントですって!! だってこの作者の別の作品をちゃんと読んだコトあるもーん。