クラフト・エヴィング商會 / 晶文社 / 19981225 ホントは、クラフト・エヴィング商會の本はあんまり好きじゃないんです。 なんというのかな、もっときっちり完膚なきまでに騙して欲しいというか。 『全部、わたしたちの想像なんです』という種明かしが入るのが、気に食わないんです。 そうじゃなかったなら、もっともっと素敵なのにな。