鈴木光司 / 角川書店 / 19970925 わりと面白かったー。 ただ、解説でも近いコトが書かれてたけど、わざわざ「ホラー」と銘打たなくてもいい気がする。 そんなに怖くなかったし。 恐怖小説というより、常に「死」が近くに存在するお話たち、というカンジ。 いろんなカタチの「死」ですけど。