西尾維新 / 講談社 / 20031105 う〜ん、それにしてもなんてよく喋る(思考する)主人公か。 いや、一人称の主人公が常にぼ〜っとしてたらどーしようもない気もしますが。 この手のはかなり好きだけど、自分には逆立ちしても書けそーにないよな〜。 珍しく普通に感想いってみると、あくまでも主人公の物語であるところがおもしろいなあと。 彼に必要でないところはどーでもよいと。 これ以上いうとネタバレか。