読書履歴

2004年02月08日(日) きみとぼくの壊れた世界

西尾維新 / 講談社 / 20031105

 う〜ん、それにしてもなんてよく喋る(思考する)主人公か。
 いや、一人称の主人公が常にぼ〜っとしてたらどーしようもない気もしますが。
 この手のはかなり好きだけど、自分には逆立ちしても書けそーにないよな〜。

 珍しく普通に感想いってみると、あくまでも主人公の物語であるところがおもしろいなあと。
 彼に必要でないところはどーでもよいと。
 これ以上いうとネタバレか。


 < 以前  INDEX  以後 >


諒哉 [HOMEPAGE]

My追加