花衣沙久羅 / 集英社 / 19951010 うーん、郁姫は可愛いなあ。 本筋からは外れた感想になりますが(いつものコトだ)、やっぱり注目は信長公? いろんな作家のいろんな作品に出てくるいろんな信長が面白いなあとか。 コバルトだけでも、ミラージュとか藤原真莉の『帰る日まで』とか、あと倉本由布にもあるよね(読んだコトないけど)。 やっぱいろんな意味ですごい人だったんだなあ。