読書履歴

2004年04月13日(火) 怨讐の門 黄壌編 / 破壌編

桑原水菜 / 集英社 / 19990110 / 19990510

 『怨讐の門』シリーズは、赤・黒・黄の表紙が好きだなあ。
 その好きな3冊(というか3点の絵)の中で特にどれが、というコトはないんですけれど・・・黄はモチーフがすごい。曼荼羅で僧衣と裸体で手枷だよ!

 あと、一生懸命おかしな方向に萌えないように頑張ってたんですが・・・人の努力を軽く無にしてくれるあの野郎。
 ちくしょう、なんてコトするんだ兵頭ー!!(笑)
 いや、それでも腐った視線で見るべきでないのはわかってるんですが。

 換生者4人組のパーティ、なんか好きだなあ(笑)。
 Nを除いた3人まとめて三虎とか呼ばれてるんですね。なるほど。

 それにしても破壌編は分厚いなあ・・・。コバルトで300ページ越え¥600。
 しかし最終巻はこれをも超えるに違いない。


 いつになく、いろいろ書けました。
 一区切りついたから・・・か?


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諒哉 [HOMEPAGE]

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