DOTFAMILYの平和な日々
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昨日「ダンナが病気だということは軽々しく言ってはいけないのだなぁ」と反省し、まだ舌の根(指の根?)も乾かぬ内に「ダンナの病気」の話題というのもなんなのであるが、ま、ここは「日記」ということで・・・ (実はホームページに『ダンナの腎臓』(仮題)というページを追加する予定)
やっと人工透析のためのチューブを腹に埋め込む手術の日が2月15日に決まった。 主治医、腎臓の専門医、透析専門の医者と病院、臓器移植専門の医者と病院、保険会社、これが全部連絡を取り合って治療の日程を組んでいくのだが、さすがはアメリカである・・・全然連絡を取り合っていない! こういうのを『びゅ〜ろくらてぃっく・でぃれい』というのであろう。
そういうことをしなければならないということは(ここまで平仮名が並ぶと読みにくいな)以前からわかっていた。 たかが30分程度で終わる手術である。 入院も無し(ただし1週間は自宅療養)。 全身麻酔だってちゃんとしてもらえるのだ。 それなのにダンナは同様気味である。
「ああ、僕はついにボーグ(あのスタートレックのボーグね)になってしまうか・・・ボーグになっても離婚しないでくれる?」
あのなぁ・・・本当にダンナがボーグになってしまったら、私はみんなに自慢するぞ!
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