DOTFAMILYの平和な日々
DiaryINDEXpastwill


2002年03月10日(日) 配線工事

2年前の夏の終わり、客間の電気がついたり消えたりするようになった。
その後、完全につかなくなった。
そして、客間の裏に当たる私のPCを置いてあるダイニング・キッチンの壁のコンセントが駄目になった。

隣に電気の配線屋さんが住んでいるので、時間がある時に一度見てくれ、と頼んでおいたら、「すっかり忘れていた。」と言って、1年後に見てくれた。
壁の中を通っている電線がダメになっているらしい、と言う。
壁をぶち破って修理をしなければならない、と言う。
ということは、修理をした後、壁の修理もしなければならないということである。
・・・そんな金はない。

という訳で、その後また1年ほっておいたのであるが、このまま客間の隣にあるダンナの部屋まで電気がつかなくなると、透析をするのに支障をきたすので、仕方なく修理してもらうことにした。
金はないけど、なんとかなるだろう。

で、隣の電気屋さんがやってきた。
家の中には入らず、まず、外の配線を見てみる、という。
で、外の電線が切れそうになっていたのが発見された。

ちょい、ちょいっと電線を交換してお終いであった。
おいおい、そんなことなら2年前にやってくれても良かったじゃないか!
とは思ったが、無料で修理してくれたので口には出さない。

しかし、私はこの2年間、居間から電線を引っ張ってきてPCを使っていたのである。
家の床の上を電線がのたうっていたのである。
醜いだけなら文句はないが、ドアの開け閉めや掃除が面倒だったのだ。
でも、ま、治ったから良いか・・・

電線が床をはっていない家は中々快適である。


DOTMOTHER | 掲示板ホームお手紙

My追加