DOTFAMILYの平和な日々
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2002年06月18日(火) We are going to make a monster out of you!

昨日はフットボールの練習の初日だった。
初日はオリエンテーションが中心で、ほとんど練習はしなかったようである。
実は、愚息のような軟弱者にフットボールのような過激なスポーツができるのだろうか、と内心、とても心配していたのだ。
私自身が軟弱者であるので、残念ながら愚息にアドバイスをすることはできない。
軟弱さにおいては、私の方が上である・・・って自慢にならんけど。

で、練習二日目の今日、愚息は足を引きずりながら帰って来た。
足が痛い、肩が痛い、屈めない、靴が脱げない、などとブチブチ言っておった。
「練習、キツイの?」
「うん、もの凄くキツイ」
「じゃ、止めたら?」(なんつう親だ!)
「止めない」
「キツイけど、おもしろいの?」
「ううん、おもしろくない」
「じゃ、なんで止めないの?」
「続けてたらおもしろくなるから」
ふ〜ん、スポーツってそんなもんかい?

愚息が参加しているのは9月に新入生になる子達の練習である。
Varsityチームのメンバーの練習は夕方から行なわれている。
従って、フットボール初心者ばかり。
みんな14、5歳だから身体もそれほど大きなわけではないらしい。
愚息の身長は真中くらいだそうだ。
体重は・・・多分上から2番目くらいだろうと言っていた。
つまり、デブである

さて、アメリカには「デブは走れない」あるいは「デブは動けない」という常識がある。
(日本にもあるかな?)
今日、誰がどの位速く走れるか、の競争があったそうである。
1度に2人づつ走る。
で、2回負けたらアウト。
最初は人数が多いから、待ち時間が長かったらしいが、だんだん人数が減ってくると、ゴールからスタート地点まで走って戻らなければならなくなる。
で、愚息は最後には疲れてしまって、一度勝った相手に負けてしまったそうである。
それでもトップ5には入ったそうだ。
愚息より速かった4人は、全員がすらっとした子達だったそうである。
「あのデブは速い!」と皆さんに褒められて(?)嬉しかったそうである。

で、次はウエイト・ルームで力比べ。
これはゆとりで一番ですな。
だてにデブやってるわけじゃないもん。
もちろん、新入生しかいない練習だからのことである。
Varsityの連中に比べれば、赤ん坊のようなものである。

それでも、コーチに
We are going to make a monster out of you!
と言われたそうである。
アシスタントに
「1年間頑張ったら、2年生でVarsityに入れるぞ!」
と言われたそうである。(現実はそんなに甘くはない!)
愚息はとても嬉しそうだった。

「ブタもおだてりゃ木に登る」のかもしれない。
(・・・比喩になっとらんな)


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