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2002年09月06日(金)

雨の中タクシーで家路に着くと
恋人は寝ていました
妹は一人きりの家で今頃は眠っているんでしょう
遠くの家族も今は眠っているんでしょう

それがどうしたとおもいつつも
寂しい気持ちになるのは
雨のせいなんでしょうか?

私は一人ではないと思う
だけど孤独は誰にも破れない
あなたの孤独も
私には破れない
そういうことが寂しいんです
無茶を言ってることはわかっていても
私の心はいつまでたっても潤わない
空気はしっとりしてるけれど
私の体はべとついているけれど
心はなんだかいつでも
カサカサです


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