海と花

君の欲しいものなら なんでもあげるよ

だって僕は 君のことがとても好きなんだ


しろつめ草で編んだ首飾り

小さなガラスの指輪

お気に入りの、この白い靴でもいい

君の望むものならなんでも。


だけど、ごめんね。

どうやら僕は この海から出られないみたいだ

波は優しくて

僕が甘えているうちに。



大きなキャンバスに

君が描いてくれた 赤い花

この目は ただ見惚れるばかり

君はいつでも温かくて

海で冷えた体を守ってくれる



欲しいものならなんでもあげるよ

この声と 魂と 未来も。

だって僕は 君のなかに居たいんだ

だけど、ごめんね。

どうやら僕は この海から出られないみたいなんだ。
2005年01月22日(土)

日記ちゃん / はゆな

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