どうしようもない

淋しさなんて
きっと誰かに埋められるものなんかじゃないんだ。

どうしようもない虚しさなんて
きっと元から心ん中に在って
きっと時々、悪戯に顔を出してくるだけなんだ。  
どうしようもない気分だって
明日目が覚めたら少しはマシになってんだ。
きっとくだらない夜更けのせいだ。

今までもいつだってそうで、何も進歩してない自分。誰かに頼っても自分には嘘つけない。
本当のことを知る勇気のないうちは、きっと本当のことなんて見えないんだろう。

どうしようもなくて嫌んなっちゃう。
2006年03月18日(土)

日記ちゃん / はゆな

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