昨日、PNEに行った。
「Pacific National Exhibition」の略で、バンクーバーにあるアミューズメントパークのことだ。
ここでは、毎年夏季限定でその名も「The Fair」というお祭りをやっていて、期間中は各種イベントが行われるそうだ。実はmayuge、このPNE自体一度も行ったことがなかったので、時間がある今がチャンスとばかりに、またまたsaru&Amaliaコンビと一緒に乗り込んだ。
Admission(入場券)は事前にSHOPPERS DRUG MARTで購入すると、通常10�砲里箸海蹐�8�法C鷦崗譴蓮�近隣の家庭が空いているガレージなどを貸し出しているので、それを利用すれば、ここでもきっちり小金をセーブできる。ま、バスで行ってもすぐだけど。
行ったことのある人から、「狭くて、大した乗り物もなく、つまらない」というネガティブな話を聞いていたので、それほど期待をしていなかったんだけど、園内は意外にも広い印象。ディズニーランドなどに比べれば、「ローテク」な感は否めないけど、逆に手作りっぽい雰囲気が新鮮で、妙に童心に返る。正直言って、ウキウキしてしまった。スティーブン・キングの『Dead Zone』という小説に、アメリカの遊園地の様子を描写したシーンがあったんだけど、きっとこんな雰囲気のことだったんだろうな、なんて考えたりして。
園内には至る所に、「テキヤ」のような屋台がずらりと並んでいる。中でもここPNEのミニドーナツは超有名だとか。saruが買ったそのドーナツをもらって食べてみたら、その評判に納得。家庭的な懐かしい味で、超まいうー。人に薦めたくなる味だ。また一つが小さいからバクバク食っちゃうんだよね。
結局我々は、ジェットコースターなどの乗り物には一切乗らなかった。高いということもあったんだけど、それ以外のことで充分に時間がつぶれるんだよね。
特に、SAFEWAYがスポンサーとなっている「Farm体験コーナー」で和んだ(笑)。倉庫のような建物の中で、いわゆる「家畜」の動物たちが展示されているんだけど、生まれたての豚の子供たちが折り重なって寝ているところを間近にしたりすると、かなり急所を突かれた。超かわいい。動物の子供ってのは、なんでああもかわいいんだろうか。人間の子はちいともかわいくないのに。
それと面白かったのは、「Pig Race」。ゼッケンをつけた四匹の豚たちが、ゴールの向こうにある例のミニドーナツにありつくために(ドーナツは一つだけ)猛然と走る。その様子がなんともコミカルで、満員の観客は大盛り上がり。何でも、このレースを取り仕切るリチャードおじいさんが今年のFairでリタイアするとかで、これを観られるのも今年が最後だとか。よかった、名物を観ておけて。
この他にも、無料で楽しめるイベントや展示などが結構ある。乗り物も楽しもうと思ったら、それこそたっぷり一日になるんじゃないかな。The Fair 2003は九月一日(祝)までなので、今度のロングウィークエンドがラストチャンス。興味がある人は行くべし。ただし、楽しい、楽しくないは人の感じ方次第なので、「つまらなかった」という苦情メールはよこさないでください(笑)。
ちなみにこの日の夜、ボウズの家で飲んだ時にPNEの話をしたら、マイドがまた得意の「我流」を披露してくれた。マイドは、カナックスのナズランド選手を「ナッシュランド」、車のDodgeを「ドッジ」、石鹸のDoveを「ドーブ」と呼ぶんだけど、この時はPNEを「ピアニイ、ピアニイ」と言っていた。相変わらずおもろいなー、マイド。
2003年08月27日(水)
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