~ダメダメ医学生の京風日記~ 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2001年12月09日(日) ポサノヴァとよっぱらい 朝早くに家を出て、塾の最終面接。 ファイルごと医学部に閉じ込められたプリントだったが 何とか新しいプリントをもらい、模擬講義をこなす。 さすがに事前準備が少なかっただけに結構突っ込まれた。 まあ、大失敗はなかったからこれで良しとしましょう。 その後面接を受け、最終的に4月からの採用が決定。 ようやく決まったよ。 その後、講師の先生方が昼飯をおごってくれる。 そして午後からは講師研修会。 先輩講師の方々が模擬講義をし、それを重鎮講師が厳しく突っ込む という、なかなか緊張した雰囲気。 しかし休み時間は和気藹々でその辺のメリハリがハッキリしている所だな。 研修会は6時半に終了、その後、飲み会に連れて行ってもらった。 何かすごい料理のオンパレードで結構びっくり。 こんなの奢ってもらえるなんてかなり嬉しいなあ。 鯛だのウニだのイクラだの食いつつ、講師の方々に高進の内情を聞きつつ、 11時前、お先に帰らせてもらい、京阪の最終特急に飛び乗る。 車内では何となくポサノヴァを聞いていた。 しばらく目を閉じ、気付くと丹波橋に停車中。 窓の外のベンチには酔払いが倒れこんでつぶれていた。 俺の耳には軽いポサノヴァ。 何か変な情景だったかもなあ。 |