〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2001年12月16日(日) 音が出た 変な夢を見た。 久々の帰省。しかし親はなぜか焼津駅を通り越して、 豊橋駅から飯田線に、そして、山の中の無人駅で下車する。 薄暗い谷には木製の長い橋が掛かっており、 それを渡ると谷の奥に突然大きな劇場があった。 劇場に入り、いくつか劇を見る。しかし外に出ようとしても出られない。 実はその劇場は強制収容所であり、俺はそこに閉じ込められてしまったらしい。 塀の外には銃を持ったイスラム系の男が何人もいて逃げられない。 しかし何人かの同士を集め、脱出作戦を決行しようとする。 まさに生か死か。そして、ある男がおとりになって、俺を逃がしてくれるという。 そいつの説得に負け、俺は逃げ出す事になった。 唯一の死角である渡り廊下から飛び降りる。 けたたましいサイレンの音。しかしその隙におとりの男が別方向に逃げ出した。 兵士達はそいつを追いかける。俺はひたすら逃げる。 後方で銃声と罵声が上がる。俺はひたすら逃げ続ける。 そんな夢だった。いやにドラマチックでリアルだった。 起きてもまだドキドキしてた。 夜、いわっさんがきて、音の出なくなった原因を突き止め、直してくれた。 色々頼みごとなども引き受けてもらってごめんねー。 でも連弾セッション(笑)はなかなか楽しかったねえ。 |