〜ダメダメ医学生の京風日記〜 京の都に生息するダメダメ医学生、伯耕による日常生活記。 モテない王道を突っ走りながらも、萌えを求めてただ今奮闘中であります。 |
2001年12月22日(土) 再び医学概論 あまさんのメールで思い出し、3時ちょうどくらいに医学部第二講義室へ。 田中教授はプロジェクターと格闘中で未だ講義は始まっておらず、間に合ったみたい。 実際の講義は…かなり面白かった。 臓器移植の症例を踏まえて、それに関わる倫理的問題の解説は分かりやすく、 俺自身もずいぶん勉強になった。って、講義だから当たり前か(笑)。 最先端医療にはどうしても見切り発車的な面があるだろうし、 特にドナーという、健全な人間にメスを入れるという移植医療には それこそ多くの倫理的問題が伴うだろう。 しかしそんな時こそ、各人が持っている判断基準が問われるのだろう。 いわっさんから完成した年賀状が届く。 かなり時間をかけてくれたみたい。 ありがとうね〜。 |