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「壊れてしまうのは何故??」
申し訳無いです。 本当に本当に申し訳無いです。 駄目です。 立ち上がれません。 必死で現実を直視しよぅと努力しているのですが。 どぅしても上手くいかないのです。 解っています。 みっともないという事は。 こんな姿誰も見たく無いでしょう。 解っています。 解っています。 だけど一体私は何処で叫べば良いのでしょうか。 胸元に漂っている感情を 誰に伝えれば良いのでしょうか。 私には其れすらも許されないのでしょうか。 つまり。 つまり其れは消えろという事なのでしょうか。 矢張り私には何の価値も持ち合わせていないのでしょうか。 「寂しい。」 と。 「逢いたい。」 と。 泣いてはいけないのでしょうか。 泣いてはいけないのでしょうか。 泣いてはいけないのでしょうか。 縋り付いてはいけないのでしょうか。 受け入れるという行為がこんなにもむづかしい事だったなんて。 嗚呼あのひとは平気な顔をして 今頃生きているのでしょうか。 平気な顔をして。 私の知らないひとと恋をして。 セックスして。 子供をつくって。 平気な顔をして。 私を抱けなかったくせに。 現実。 現実。 現実。 私は汚れていて。 あの娘は綺麗。 現実。 現実。 今日はチーズケーキを食べた。 食べた。 食べた。 食ーべた食べた。 汚い。 無理なものは無理。 私の事なんか好きぢゃなかった。 最初から。 全部御遊び。 理解しろ。 理解しろ。 頭悪い。 消えろ。
本当は私。 普通の恋愛がしたかっただけなんだ。
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2003年08月06日(水)
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