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「貴方さえ居なければこの夢を護れるわ。」
高校時代の同級生２人に逢った。
ひぃーーーーーーーー！！！！
丁度仕事のﾗﾝﾁ中だったから私。
ｽｰﾂ姿だった。
就活と思われてたら嫌だなぁ。
がっつり眼が合ったし。
何かこっち見てﾋｿﾋｿ話すし。
厭なかんぢー。
拒食症で殆ど学校来なかったのに
推薦で大学行ったくせにー。
ちゃっかり完治してんぢゃねーよ。
ｳﾝｺみたいな髪の色しやがってー。
安っぽいｷﾞｬﾙ服着ちゃってさー。
厭なかんぢー。
厭なかんぢー。
向こうは私の事どぅ思ったのだろぅ。
別に。
何でもいいけどね。
だって私は確実に歩いている。
ちゃんと前向いている。
逃げてなんかいない。
逃げてなんかいない。
逃げてなんかいない。
負けないんだから。
私、負けないんだから。
部屋の掃除しなきゃ。
暇が無い。
なんて言い訳だからね。
解ってる？？
私。
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2003年11月12日(水)
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