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「昔から見えるようで見えないのは "I love you"」
湿気が煩わしい季節の筈なのに 夜は顔・ボディ共にクリームが必須になった事実を 真摯に受け止めようと考える今日この頃。
彼氏が出来たらしいです私。 職場の後輩が紹介してくれた。 消防士。 というか救助隊員。 年上。 一軒家持ち。 25歳の時建てたのだとか。 独り暮らし。 (×はついていないらしいが。 本当か?? 実は隠し子が居たりして。) 神奈川の割と閑静なとこに在住。 車持ち。 なんか条件良すぎじゃなーい?? こんな美味しい話あるか?? 顔は要潤に似てるらしい。(後輩談) らしい、と言うのは 実はまだ逢った事が無い。 電話やメールで数回話しただけ。 年上だからか 私としては割と話やすくて面白くて 未だ知り合って間もないのに さらりと深い話も出来ちゃう冷静さとか 喋り下手な私の話もすんなりと理解出来るとことか 『嗚呼大人だわ。』 なんて思ったりもしたけど まさかいきなりこんな事になるとは。 「付き合おう。」 って言われた時は 正直、嘲笑った。 でもなんか真剣に言ってくるし。 激しく狼狽する私を 「可愛い。」 だって。 馬鹿みたい。 そんな言葉に騙されるなんて。 完全に罠に嵌ってる。 遊ばれてるの解ってる。 でもなんで。 なんで心地よいのかしらね。 翻弄される事が楽しい。 嘘でも良い。 優しくされれば其れで良い。 私が欲しいものは温もりと優しい眼差し。 其れだけ。 心底思う。 だから結局。 啼いても傷付いても仕方が無い事。 なんだよね。
もっと頭が良ければ。 まともな生き方が出来るのだろうけど。 頭の弱い私は。 依存出来るものが無ければ駄目なんだよ。 馬鹿だなぁ。
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2005年06月06日(月)
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