思い出に変わるまで
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2002年02月17日(日) いい加減前に進まないと

美容院へ行こうとしたけど結局今のままの髪型が特に気に入ってない訳でもないから予約まで入れておいて結局ドタキャンした
それも10分前に・・・美容師さんゴメンなさい・・。

それで何処に行ったかと言うと・・
ハイ昨日と同じコースでした
結局負けて来ちゃったけど
昨日の勝ち金も残ってるから、まいいか

暇だったから漫画や小説読んで時間つぶしていたけど
ホント何をすれば「楽しい」のだろう
友達と過ごす時間、家族と過ごす時間、仕事、自分の為に使う時間・・
それなりに充実はしてるけどポッカリ穴が空いている感覚はぬぐえない
読んだ本に書いてあった言葉
「辛い日、泣いて立ち上がれない夜もやがて必ず光は差してくる
はるか彼方月の光でさえこの手に届くのだから
この世に希望はちゃんとあるのだ
前を向けば歩いてゆける」
読んでるうちに胸につかえて視界がぼやけてきた
心に突き刺さる言葉

別れに目をそむけているわけじゃない
現実からも逃げているのと違う

ただ・・・自分を見失っているのかも
本当にそれだけ?
でも・・・じゃあ・・元々の「私」は一体何?
本当の自分って?
今までもっと強い人間だと思ってた
だけど今の私は迷子になった子供みたい
紛れもなく「私」なの。

過去の恋にはキッチリ整理つけていると思う
新しい恋すれば・・・この空虚感は拭いきれるのだろうか
何をどうすればいいのか分からないけど
前に進まないと・・いけない気がする


mamirin |MAIL

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