思い出に変わるまで
DiaryINDEX|past|will
あれから・・・彼は自己破産することを決めたそうだ 弁護士に相談しに行って。 借りたお金は金融会社だろうと返して行きたい だけど支払い能力がない 自分の資産らしき資産は車だけ いろんな方法があっても守る資産の無い彼には下手なあがき手段を使うよりは清算する自己破産の道を取った方が人生の再生が取れると・・・ この方法のほうが私への返済もしやすいって
以前本人から自己破産だけはしたくないと聞いてたし避ける事ができれば一番避けたい手段だったからメールで連絡もらった時にはパニくってあれこれメール送って意見したけど、その後電話で話した
もう腹は決まっててすぐにでも手続きをする彼に私がもうあれこれ言う隙は無かった。一から説明する口調はいつもより荒めで怒っているかヤケになっているのかと思うほどだったけど迷いはなく淡々としてた
私は頷くだけ もう何を言ったらいいのか分からなかったし言えなかった ただ、「よくよく考えて決めたのならもう何も言わない」って
電話切り終わって色々考えた 結局私は彼に苦痛を与えただけだったのね 貸したお金は返ってきやすくなったのだけど 心にしこりが残ってる 離婚して借金かぶって、おまけに私から借りたお金に悩んで。 自己破産するなら去年私から大きな金額かりて金融会社2社に一括返済する必要なかったわけでしょ? 一括返済する代わりに私からの借金額が増えて・・・。 疫病神みたい・・・ 出会った意味すら否定したくなる夜 つらいな・・・
|