思い出に変わるまで
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先週の事 友達と買い物に行く道中おいしいと評判のイタリア料理屋へ行った 名古屋の郊外にあって、田舎のド真ん中にあるレストランなんだけど混む時間を避けたつもりだけど結構な待ち人の数 4組待ちでもファミリーがいたから15人くらい居たかな? 待っている人の為にあるベンチも埋まってて私たちは立ちっぱなしのまま10数分・・・。
しばらくして次々と帰る客達を目の前で見送ったけど一向に1組も店内に入る気配なし。店員が案内するんだけど全くと言って来ない・・・。 目の前にいる女の子二人組も「一体いつになったら入れるん?次々出てってるのに感じ悪い!」なんてプリプリしてる。 うん、うん分かる だって店中の客を一気に外に出してから総入れ替えするんかい!ってくらい待ちに待たされて一人も入れないんだもん。 確かに店員の動きも悪いしなんてったて要領悪過ぎ!! 私も次第にイライラ・・・
そんな時やっと数組がテーブルに案内された 空いたベンチに今まで立ってた人が座り始め、ベンチの真横で立ってた私たちはすぐに座れた そんな時・・・ 出入り口のドアの前で同じく立ってたカップルの女!顔はふけてるけど服装はおばさんっぽいからやぼったく見える。 ベンチに向かって小走りに座ろうと足早に近づいてきたけど もうスペースは無い。 待ち人数が多くて順番すら分からない状態で出入り口のドア前で待つ方が悪いのに 座る事が出来た私たちに向かって独り言みたく一言吐いた。 「ムカつく!座れない」 なぁんて言って自分が立ってた場所に戻りその場にしゃがみ込む 正にその瞬間地雷踏んだね。 何がって・・・ いい年した大人が女子高生みたく「ムカつく〜」って。 それも明らかに面と向かって言えないから相手ぼかすみたいに「聞こえる独り言」 聞こえる様に言った相手は明らかに私達。 カッチーンきて思わず「いい年してみっともない」って言ってやりたかったね。 おぃおぃ・・ 30過ぎのおばはんがその場にしゃがみこむみっともなさにもあきれ返った。子供じゃないんだし、何でも若さで許される時期はとうに過ぎてるのよ。 連れのおっさんもにが笑い・・ 恥ずかしいわな・・・
こんな大人には絶対なるものかと誓った土曜の昼でした
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