思い出に変わるまで
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2002年06月29日(土) 朝から・・・いや、昼か・・

昨日はコンパ終わって、夜中遅くまで読書してたから起きたのは遅かった
耳元で携帯が鳴って番号を確認したけど友達じゃない知らない番号
きっとワンギリ電話だと思って無視したけど結構鳴ってる
まぁいいや、って無視して時計に目をやれば昼過ぎてた
午後から高校からの友達のAが来る予定だったから飛び起きて身支度
しばらくしてAから連絡が来て、ランチを外で食べる事に
昨日送ってもらったから自転車は駅
歩いて駅まで行く途中メールが
昨日のコンパの幹事だった
内容は
「昨日のはありがとう、お疲れ様。俺の友達どうだった?
それが聞きたくてさっき電話しました」
・・・・。おまえだったのか・・。
なぁに考えてるのか・・
友達はどうだった?って・・
コンパ自体失敗してて良い印象持てるか!って!
昨日帰り際数人の女の子思いっきり不機嫌な顔してたの気づかなかったのか?
誰がどう見ても楽しかった♪って喜んでる様子は見ること出来なかったのに・・

Aを介して知り合った人だったけどA自身も昨日の様子聞いて普通じゃないよねってびっくりしてた
二人で一体どういう人なんだ?って話題にしながら会話に事欠かず盛り上がった
夕方に彼の友達から電話がかかってきた
そういえば携帯番号教えてたっけ・・
出なかったけどね
だって・・・・
見かけいかにも・・って感じの遊び人だったんだもーん

普通でいいのよ・・普通のサラリーマン
どっかにいないかなぁ


mamirin |MAIL

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