思い出に変わるまで
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2002年11月10日(日) お先真っ暗?

弁護士相談・・行ってきました。
ショックが強くてそのまま実家に行って報告。
一日経って少し落ち着いてきました。

結果として・・・破産して免債が決定した時点で破産前の債務の支払い義務は無くなってしまうので、いくら債権者リストに載せていないからと言っても私がhideに対して貸したお金に対する支払いを強制的に執行させる法も無ければ方法も無い。一つあるとすれば、免債が下りる前に異議申し立てをして全ての債務を残す事。だそうだ。

あくまでも私にとっては100%不利な結果。
母に相談したら
「本人が返したいと言ってわざと残した借金なんだから、本人の誠意の基にコツコツ返してもらうのを信じるしかないよ。異議申し立てをして全てをパーして相手の気を損ねて一銭も取れない状態になった方が損するから。絶対返すって言う限りその言葉を信じた方がよい。貸したあんたも悪いんだし、全額返って来るのはむりかもしれない」
って。

私はhideの「返す」という言葉を信じれない
あの日依頼人間不信になってるんだと思う。
正直ね、幸せになって欲しいとは思う
だけど私が今一人で全財産を失い、将来のこと考えると不安で眠れない夜を過ごしているのに、hideは次の人生を進もうとしている。
やりきれないよ
私への返済で苦しめばいいって思うのは、いけない事なの?
そう簡単には幸せ噛み締めて欲しくない
数年は私の支払いで苦しめ!って
私の全財産返済してから、のほほんと生活してよ!

ドロドロしてます・・・


mamirin |MAIL

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