思い出に変わるまで
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2003年10月18日(土) またまた心霊ツアー

今日はSちゃんと昼間っから漫画喫茶。
前々から読みたかったマンガがお互いにあって、二人ともお目当てのマンガを見つけてご満悦。
夜はTさんと合流して鉄板焼きを食べに行くの。
9月の飲み会でした約束だったんだ。

3時くらいから漫喫入りして夜7時過ぎまでたっぷり4時間は居座り、超充実時間を過ごした。
私は結構読むスピードが速いらしく20冊以上読んだかな?
Sちゃんはブ厚い歴史漫画。
すごいねぇ、私にゃ無理っす。勉強じみた漫画は読めない・・・。

7時過ぎからSちゃん家の近くで待ち合わせてTさんの車に乗っていざ鉄板焼き屋さんへ。
3人のゴハンだと思ったら途中でTさんのお友達も参加。
スノーボードショプで働くHさん。
頭スキンヘッドにカウボーイハット?みたいなのかぶった姿にはコワイ兄ちゃんかと思ってビビッたけど話して見ると結構イイ人。
楽しく酒飲んでそのままボーリング大会へ突入。

この時時間は午前0時過ぎ。
わいわい騒ぎながら2ゲームして終わったの午前2時。
ここでHさんと別れてTさんに送ってもらう事に。
この時点で結構ハイテンションの3人。
Sちゃんが突然(いつものごとく)
「○○トンネル行きたい〜♪」
この○○トンネル、愛知県では有名な心霊スポット。
旧街道にある真っ暗なトンネルの中を歩くと霊が見えるという場所なんだけどね。

Sちゃんはとにかく心霊ツアーが好きなのさ。
コンパ行って仲良くなっていくと必ず心霊ツアーを提案する。
ま、過去にはこの心霊ツアーがきっかけでHideと付き合う事になったのからSちゃんさまさまなんだけどね。
ま、4年くらい前の事さ。

当然と言っていいくらいアホなハイテンション3人は行ってしまった。
道中助手席を交互に替わりながら
結局現場に行くだけ行って土壇場で「怖い〜」なんて言うSちゃん。
私も怖いさ・・・って事でトンネルの中を歩くこと無く帰っていった。

何だかヘンな3人の組み合わせなんだけどね、SちゃんはSちゃんでおとぼけキャラで面白いし、道中の会話だけで時間が楽しく過ごせたって感じ。
Tさんに対する思いとかまだ全然私自身分からないし、こうやってみんなで遊んでる時間がとても楽しいの。
30でクループ交際ってのもナンだけど、こういった雰囲気・・・やっぱいいなぁ


mamirin |MAIL

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