思い出に変わるまで
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2003年11月30日(日) 朝まで飲み

今朝6時まで飲んでました。
昨日はTさんと4−4の飲み会。
メンツは私、と1、2回目の飲み会いづれも来てたYちゃん。新顔米倉似のaiちゃんとその友達。aiちゃんは過去に一時期風俗嬢デビューしたこともあるツワモノ。もちろん顔も可愛いし、モテ子さんなのよ。
今回の飲み会のメンツ選び。
Tさんの電話に嫌がりだしたSちゃんの考案、いわばTさんへのアテ馬。
可愛いから飛びつくだろう・・・という魂胆。

結果・・・見事ビンゴでした。
水面下で私にaiちゃん彼氏居ないのか探る探る・・・。
確かにaiちゃん彼氏居ないけど確実面食い。ホスト系やクラブ系の男に弱いのね?Tさん、あなた無理よ、って思ったけどね。
そこは個人で頑張ってね。
私は新たな出会いを期待して臨んだんだけど、ピンと来る人居なかったわ。
Tさん以外35歳さんでさ。そのうち一人は頭薄いんだもん。
却下!
飲みに走って足フラつきながら明るくハジけるに徹したさ。
この時一人連絡先交換したけどね。次の飲み会につなげる為に。

2次会、aiちゃんの友達ひとり帰ってワインバーに。
結構イイ感じに酔っ払いながら頭薄い35歳さんがみんなを車で送ってってくれる事に。
女の子最後が私で、頭薄い35歳さんとTさんが行きつけのスナックに私を連れてってくれたの。
道中Tさんがaiちゃんをどれくらい気に入ったかをアホみたいに語る、語る。かと言って私に協力を頼むワケではなく・・・。

今回の飲み会でハッキリ分かった事。
Tさんは私の事完全女と見てないね。いや、むしろ恋愛対象から思いっ切り外れてるって事。
周りからも私達の仲をつつかれて完全否定。
(私も完全否定したし)
妙に寂しかったけどね。
それに自分の手の内バカ正直に話すのよ。
今、それとなく落とせそうなキープの女の子が居て、aiちゃんも好みだから天秤かけさせてもらうって。
彼にしてみればaiちゃんは私の直友達だから私には手の内を正直に話すのが礼儀?らしい。(よく分からんが)
でもaiちゃんには余計な事言うな、自分で勝負かけるから。
らしい。
ふーん、ふーん。
へぇー。
ま、頑張れば?

だから私もずっと気になってた事聞いてしまった。
Tさんも参加した最初の飲み会。
私の誕生日にやった2回目の飲み会。
私がHさんの事好きで、告白して振られた事知ってるの?って。
HさんとTさんとの間には共通の友人が一人いるワケで私は当然知ってると思ってた。
だけど全く知らなかったみたい。
墓穴掘ったかな?って思ったけど、ま、いいか。
終わった恋だしね。

Tさんも私に彼氏作るために出会いの協力はしてくれるらしいし、ギブアンドテイクでヘンな友人関係築いてしまったかな・・・
家に帰って寝ようとしたときに携帯鳴って、お互い半酔い状態で恋愛観念の話を1時間してたしね・・・。
私、Tさんの事どう思ってるのかな?
キライじゃないし、多分話も合う。
話してて楽しいしね。
でも恋愛感情ってのがあまり無い(生まれるのか?)
私の性格知っててアドバス(と言うかダメ出し)するし。
・・分かんない


mamirin |MAIL

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