思い出に変わるまで
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2003年12月21日(日) |
やっぱりどうでもいい感じ |
土曜、日曜と実家へパソコン+プリンタ持ち込んで両親のと弟夫婦の年賀状作りに行ってきました。 毎年恒例の事なので何てこと無いんだけどね。 父親が今年末で定年だから年賀状にも一筆入れてね。 なかなかの力作に仕上がったわ。自画自賛。 そんな力作を作ってる最中Tさんから電話かかってきた。
今月はじめに行った金沢旅行の時、Tさんから頼まれて買ってきたものがあったの。 むこうにしか売ってないモノで、たまたま私のソレを知ってたから。 お金払うから買ってきてと言われたシロモノ。 都合のいいときに取りにおいで、って言っておいたのはいいけどなかなか都合が合わなくて。 先週も私が出かけてる時に連絡来たのさ。 今回も当然実家に居るからダメなんだけどね。 Tさん曰く 「取りに行くのすっかり忘れてた」 だって。 平日の夜なら大丈夫だよ。って言ったら、あくまでも自分主義。 一度家に帰ったら車乗るのめんどうだから、出かけたついでが良い、とな。 都合がなかなか合わず、数回断ったのは申し訳ないことだけど、そういう言い方するのかい。
あっ、そーですか! 「ついで」なんですね。 あくまで「ついで」なのね。 わざわざ取りにいく程でも無いって事かい! 買ってきてと頼んだのはあなたですよ。 ついでの時でいいから取りに来てね、と言ったのは私だけど、いつまでも持っているのも嫌なんですよ。 あんた車あるならそれくらいの事何てことないだろ。 って言うより、私と会うには「ついで」がなければ会う事も無い。ってことね。 Tさんのいかにも面倒くさそうに言う言い方にかなり怒りモード入りながらも電話を切った。
やっぱ、私がTさんのこと、好きかもって思ったのは誤りでした。 寂しかっただけです。 もっと自分の事理解できるようにしなくては。 勘違いでも今回はちょっとマズかった勘違いでした。
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