まるで遅い青春が終わってしまったみたいに

2005年11月22日(火)

わー…、もうこんな時間か。
19時間も会社に滞在しちまった。ちぇっ。
まあ明日は無事にお休みが頂けたので、思う存分寝る事にします


飲み会だったダーリンも3時帰宅。
ほんのり酔っ払った彼と、ほんのちょっとだけお話した。
実は昨日、ダーリンに長ーいメールを送っていて。
この間の週末に思ったこと、そして今現在思っていることを、メールに綴ってみたのです。
ま、「色んなことがあって不満も沢山言っちゃったけど、これからも私はダーリンを応援するよ!」
という心温まる、パワーアップした決意表明みたいなものなのですが、

彼の中では、不満を持った=応援していない、という思考回路になるらしく、
一度でも不満を持ってしまった私は、一度でもダーリンを応援していない瞬間があったということで、
酷い奴だ、とまるで裏切り者のように責められる始末…。

おおーい! オレにどれだけ多くのモノを求めるつもりなんだーーーー!

まったくもって、そのような心境でした。はい。
だーかーらー。そういうんじゃないんだってばあ…。
自分の気持ちを犠牲にしたり、抑えたりしながら相手を応援し続けると言うことは、
かなりの信頼で結ばれていないと困難なワケで。
どんなに信じ合っている恋人達でも、揺れたり、疑ったりの紆余曲折を繰り返して、
相手の大切さを再認識しながら、どんどん絆を深めていくもんだと思うんですがねえ。
ダーリンの愛情って、かなり高度かもしんないよ?
聖母マリアじゃないんだからさ、無償の愛を注ぎ続けるのは難しいってこと。



ここ最近、会社の中でダーリンの名前を聞く事が増えて、その度にドキリとしてしまう私。
此処ではダーリンが末っ子みたいな存在だったから、皆が彼を可愛がっているのが伝わってくる。
ああ。確実に存在していたんだよね、ダーリンが。この場所に。
当たり前の真実なのに、うっかりすっかり忘れてしまいそうになる。
今じゃあ月に2回会えれば万々歳なのに、2年と数カ月前には、
毎日のように顔を合わせてたなんてねえ。
あのまま2人、近くに居たらどうなってたのかな?案外すぐに別れちゃったりしてねー(笑)
喧嘩ばっかりしてたからな…、あの頃。


今となっては、懐かしの甘酸っぱい想い出みたい。
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