残業中、帰宅途中のダーリンから電話があって、30分後にかけ直したら、彼は既に夢の中(多分)。 …ってゆーか、早くない!? いいけどさー。なんだかなー。ずんどこどー。
ダーリンの手がけているプロジェクトが佳境を迎えている。 ので、遠く離れた我が社でも、その件が話題になっている模様。 名前を聞くたびにドキドキするわけですよ。 悪口言われてないかなー?とか気になっちゃって(笑)。 でも、知らんフリ。気にならないフリ。
なんか…ちょっと…虚しいぞ。あれ?
社内でバレると面倒臭いのは重々承知していても、ちょっと寂しくないですか。 隠されてる存在って。俺って何様?みたいなー(なんか違う…)。 「まだ結婚しないのかー?」とか、いちいち言われるのはウザイんだけどさー。 日陰の身、みたいで微妙。列記とした彼女のはずなのに!…多分。
納得しているようで、していないんだなー、きっと。我ながらしつこい…。 だけども。2年半以上も付き合ってるのに、誰も知らないんだよ。 お互い彼氏・彼女が居ることを公表していても、相手が誰かは知られて無いという。 怪しい? 疑わしい? やっぱり?(笑)
私ってば、そんなに隠したくなるような恥ずかしい人間なんすかね? 私ってば、そんなに隠したくなるような恥ずかしい顔なんすかね?
じゃあ、どうすれば私は満足するのか。 あのオヤジ達の前で、「私たち実は、肉体関係です!!」と公表すれば納得するのかと言われれば… ビミョー。微妙。びみょう。ううう…。 恥ずかしくて今更そんなこと言えやしないさ。 それに。例えば私が何かしでかして、ダーリンの印象が悪くなるのも嫌。 だからって、ダーリンの為に大人しくするのも窮屈。 どんだけ暴れん坊なんだ!って話ですけどねえ…。
難しいなあ。社内恋愛って。 社内っつーか、その前に遠距離なんだけどさ(笑)。
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