此処は裏側

2003年05月12日(月) 感触

心臓を抉られるような快感
あなたに触れてもらってる時
すべてを受け入れた事を
後悔なんてしていない
うまく言葉が出てこない私を
何も云わず包んでくれた
少しづつ
ベールを剥すように
自分の方へ引き寄せるやり方
あなたらしい
あなたのレールの上に乗った私
ただ加速するだけだった
止まるなんてことは考えてもみなかった
放置された今
あの快感はもう味わえない


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