最強の星の真下

2002年03月27日(水) 発見された好み。

う〜む。思い切り良くサボった。でも土日書かなかったのはゲームの所為ではないのであった。
もともと、土日はあまり書いていないし。休みの日はあまりネットに接続しないからなあ。
眠るか会社に行っているかという寂しい週末を過ごし始めてウンヶ月。

でもそれも終わりが見えてきた♪何と昨日も今日も、家に帰り着いたのが22時前!!スバラシイ・・・。これぞ人間の生活!

余裕とか余暇という言葉の響きを噛み締めながら、でも昨日やったのは英会話の宿題。うう。これじゃ全然余暇じゃない。
でも今日は本当に余暇だった。・・・せっかくの余暇なのにテレビ番組に1時間半も見入っていた自分が少し哀しいような気もする。
いやあ、筋肉番付をつい・・・。この番組は、出演者が本当に真面目に種目にチャレンジするので観ていてとても面白い。しかもその種目がニッポン的児童向け(というか小学校で必ずやるような)種目をベースにしている辺り、発想が非常にユニークだ。
そういう種目なのに、それぞれ選手の身体作りのバックグラウンドによって、各種目毎に有利な人が違うのがまた面白い。つまり、出ている人たちは皆ハイレベルにしっかり鍛えた人たちだと分かる。そういう人たちが真剣に競うのが、観ていて爽快だ。(古館伊知郎の絶叫だけは余分だが。彼の言っている事を聞くとてんで滅茶苦茶で、本当に馬鹿馬鹿しくなってくる。)

筋肉番付では、照英が私のご贔屓だ。観ながらしみじみ思った。どうやら私の外見的好みは短頭型らしい。そういえば長頭型を好きになったことはあまり無いような気がする。
生まれて初めて「自分の外見的好み」を自覚した。今まで外見的好みは無いと思っていた。卑しい表情の人は嫌だな、とかそういう物差しはあったけれど。
そうか・・・短頭型か。変なところに選り好みするなあ。馬タイプよりは犬猫猿タイプの顔ということかな?でも横に平べったいのもそんなに好きじゃないような気がするから、カエル、カバタイプも好みの顔ではないということか。

何か、思い当たる節が色々と出てきたなあ。
そういえば関取では千代の富士、小錦。どちらも短頭型だ。小錦は太っているので少しカバが入っているが。
石橋貴明(長頭型)より木梨憲武(短頭型)の方が感じがいいと思う。
映画「免許がない!」に主演していた・・・名前はなんだっけ、彼はあまり好みの顔ではなかった。長頭型だ。

中身をあまり考慮しない場合、短頭型か長頭型かで私にとっての第一印象が違うのか・・・。勿論表情等々で印象なんて全然違うのだけれど。ある程度の年齢になったら中身が顔に出るから、本当はもっと違うところで第一印象が決まるのだけどね。
テレビ出演者のように生の表情を見ない場合に外見的好みが顕著に顕れるということか。

それにしても短頭型・・・。何故こんなところに拘るかなあ。変なの。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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