最強の星の真下

2002年04月03日(水) ○年ぶりに。

やっとポポロクロイスが終わった。

いやあよく考えたらロールプレイングゲームなるものをきちんと最後まで終わらせたのは本当に久し振りなのだった。前は・・・確かファイナルファンタジーの4とか5とか、そのあたりまで遡らないといけないのではなかろうか。
まああまりゲームをしていないというのもあるのだけれど。ポポロの前はプリンセスメーカーだったしなあ。
実は以前より密かにギャルゲーなるジャンルにチャレンジしてみたいと思っているのだが、パッケージを見ると何となくつまらなそうで手が出ないのだ。どうしてあの類のゲームパッケージはみんなパステルカラーでいかにも頭の中身が入っていなさそうな女の子の絵なのだろう。
・・・可愛くない。はっきり言って可愛くないぞ。しかも美人さんが描かれていないのは何故だ。
私はギャルゲーにビスクドール的な美人さんの女の子の絵を希望する!

過日ビスクのお店でちょっと気に入ったドールを見た。ビスクドールに着物を着せているのだが、顔も微妙に日本が混ざったような外見。当然アンティークではない。
いいなあこれ。と思って値段を見、速攻で野望を放棄した。
まあもし万が一買えたとしても置き場がないのだけれど。

仕事も忙しいのにゲームなぞやったので余計に気力が尽きているらしい。
散漫に潤いを求める連想が続く。

気晴らし読書でも現在気力を消耗している。
・・・「アルジャーノンに花束を」ペーパーバックにチャレンジ中なのだ。
日本語版は10年ほど前、既に読んでいるので楽かな、と思ったが甘かった。
面白いのだけれどね。とても面白いのだが、まるで「間違いを全て直しなさい」という英文問題を解いているような気分になるのだ。頭の中で校正しながら読むので余分に疲れる。
でも続きが読みたくて亀の歩みながら地道に読み進んでいる。読書執念ですな。雑読なら人後に落ちない自信あり。


しかし疲れている時に自虐的に余計疲れるような事、なんでするかな・・・。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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