最強の星の真下

2003年01月27日(月) 保険証の行方。

保険証が見つからない。
どうしよう。
保険証が見つからない。

ついこの間まで置いてあった場所に、今は無い。
記憶を必死で辿る。

・・・・・・・・・。

しばらく前にプリンタを動かそうとして保険証を入れていた箱をうっかりひっくり返した事があったっけ。

それか?
しかし箱に入れていたあれこれは、全部拾って箱に詰め直したはずだ。
あの時拾い集めた中に保険証はあっただろうか?
あの時机の下かどこかに飛んだのだろうか?
それともその時、大事な物だから、と場所を移動したのだろうか?

思い出せない。全然思い出せない。

先日来ずっと、頭痛外来をあれこれ検索したのに。
「ヨシ、ここに行ってみよう!」とやっと目星を付けたのに。
なのに私の保険証・・・うう。

とても高い保険料を払っているのに、全額負担は痛い。
となると、保険証が見つかるまではお医者さまはお預け・・・。
保険証が見つからないなんて物心ついてこのかた初めての経験で、少々焦っている。
どうしても見つからなかったらどうなるのだろう。
再発行なんてして貰えるのだろうか。
やはり再発行料を払うのだろうか。
ああ何故どうして見つかってくれないのだ。
何処に消えてしまったのだ。


・・・まさか泥棒さんが入ったとか。
そんなことあり得ないのに、他人の所為にしたくなる一瞬。
保険証さん。一生のお願いだから出てきて下さい。お願いです。

明日は帰宅してから室内大捜索決定。


 < 過去  INDEX  未来 >


桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

↑エンピツ投票ボタン
My追加