最強の星の真下

2003年02月22日(土) 本日のチョコレート。外貨レート憶測。

今日は佐々木の誕生日だ。目出度い。

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本日のチョコレート。

ポエム・ド・メリーのオレンジピールチョコレート。
上品に細めに切られたオレンジピールが厚めのチョコレートでコーティングされている。

美味しいけれど、私の好みとしてはレオのオランジェの方が好きだ。
レオニダスのは荒っぽいけれど、とにかくオレンジピールが分厚い。
おいおいこのオレンジピール、白いところまで入っちゃってるよ、という事もままあるが、とにかくその「オレンジピールの存在感」を主張する強烈なオレンジ風味がいい。

メリーのは、はんなりオレンジの香り、でオレンジ好きとしては少々物足りない。
でもオレンジピール自体の味は甘めだけれど美味しい。

また買うか・・・?多分買わない。
値段を考えるとね〜。オレンジピールのチョコレートをお遣い物として買うならメリーの方が上品でいい。
でも自分で食べるなら断然レオ。安いし。オレンジだし。



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さて、最近の桂蘭のネットトレーディングについて。(←言い方を微妙に格上げ)

・・・何か嫌だ。
いや展開は面白いのだが、スローな動きなので何となく余計な事をしてしまいそうな自分がいる。
そして赤字を出してしまいそうなので嫌なのだ。


〜以下、自己流外為先行き予測(←大嘘。憶測または単なる期待)〜

今、というか木〜金曜日だったかな?ドルは多分底値。
ここしばらくは介入警戒でこれ以上には下がらないだろう。
現時点でのレートならば、もしがくっと下がっても介入が期待できるし、介入があれば上抜けるレートだから買いだと思う。

G7でどんな話が出るのかは判らないけれど、余所の国も今はドル安にしたくないのではないかな。
亜米利加の景気が沈むと自国の景気も引き摺られる可能性が充分あるし。
だから日本の円安誘導の為の介入は歓迎姿勢のはず。

特に亜米利加は、今はドル高でいたいだろう。彼らは戦争したいのだから。
戦争の為にモノを余所の国から買うにはドル高が有効なのだし。

となると日本は余所の目(レート操作の非難)を心配しなくて済むだろうから、もし円高が進んでも介入しやすい状況だ。
前回の介入が117円60銭くらいで行われているらしいので、117円台はいつでも実弾投入の危険あり。

ドルの天井は今のところ憶測に変更なしで、122円レベル。
を、政府だか日銀だかは希望しているんじゃないかなあ。
何となく。
しばらく前から、経済ナントカ関連の長官だか何だかの人が介入を匂わす発表を何度もしていたけれど、あれが私の朧気な印象では119〜120円ラインだったような気がするから。

ユーロは、先日図らずもEU分裂劇を披露してしまった事もあるし、少し前の130円越えはどうかなあ。上値重そうな気がする。
投資する人達も、「集合体としてのEU」というリスクに注意を向けていそうだし。


よって。今の所、桂蘭の方針は、対ドルでブル、ユーロ様子見。




素人はこんな事↑を考えて博打してます。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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