最強の星の真下

2004年01月06日(火) 延々耳鳴り。

今日は特に耳鳴りのひどい日だった。
朝からついさっきまで延々、水平飛行中の飛行機の中にいるような音。
やっと音が小さくなった。


頭も痛くないし吐き気もしないので、眩暈が起こらない時は全くしんどくないのだけれど、はっきり言って五月蠅い。

耳鳴りの音が大きい時は人の話し声が聞き取りにくい。
音が小さい時は全く支障ないので気にならないのだけれど。

ストレスかとも思うけれど、仕事の時より良く寝た日とか休日の方が音が大きいことが多い。時間も姿勢も関係ない。周囲がうるさくても電車の中でも耳鳴りがひどい日は耳鳴りの音がずっと聞こえている。
といった耳鳴りの現状を耳鼻科のお医者さんに言ったら首を捻っていた。

お医者さんは周りの音で気にならなくなるから音が小さくなったような気がするのだ、ちょっと過敏になっていて小さい音でも気になるからだと言い掛けたようだが、言い掛けて、どうやらそれは的外れらしいと気付いたらしい。言うのを止めた。
そんな小さな耳鳴りだったらありがたいよ。私だってそれなりに忙しいのだから、そんなものわざわざ医者など行かずに放っておくに決まっている。ささいな不調を殊更言い立てて病人ぶるのが趣味の暇人じゃあるまいし。
音が五月蠅いから、3割も負担しなくてはならないのに仕方なく病院に行くのだ。飛行機の中に朝から晩までいるのは御免だから医療費を3割払って行くのだ。ぶつぶつ。

まあとりあえず鼓膜は異常無いらしいので良かった。


それにしても嫌だなあ。うるさいなあ。鬱陶しいなあ。


 < 過去  INDEX  未来 >


桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

↑エンピツ投票ボタン
My追加