最強の星の真下

2004年02月22日(日) 花粉症。

大分復調した。
結局先週は1日病欠。先々週の疲労がなかなか取れなかったのが敗因の1つか。
胃痛・食欲不振・不正出血・関節痛・咳・微熱・頭痛・消化不良。よく考えたら確かに疲労時いつも起こる身体反応だったかも。
よかった、この体調不良が花粉症の所為でなくて。

そろそろ職場の花粉センサーの方々が空気中に漂う微細粉末に反応し始めている。
今年も花粉アレルギー発症しませんようにー!と内心必死に祈っている訳だが、こればっかりはちょっとした拍子に発症しないとも限らない。
室内とはいえ空気の悪いエリアで働いているのだし、自分の身体に「あ、ごめんうっかり今年は花粉に反応しちゃった」と言われたらどうしようとひやひやしている。



我が家は私を除く全員が花粉症を発症しているのだが、どうやら父が発症グループから抜けることに成功した気配。

彼は花粉症を抑える薬を飲むのにいい加減嫌気がさした一昨年、過激な民間療法(?)を実行したのだが、それ以来、去年も今年も発症の気配がないらしい。
今年も症状が出なかったらそれが本当に効いたのだと認めよう。

その療法を聞いた時は「いや止めた方がいいよ」「危ないかもしれないよ」「かえって悪くなったらどうするの」と散々止めたのだが、父は断固として「いいややる!」と言い張った。頑固親父。

信じられないことにどうやら本当に効いたらしいので、結果からすると実行して良かったのかも。
アレルギー用の薬は眠くなるものが多いからね・・・薬を飲むと仕事にならなかったのだろうな。


「どうやら花粉症から脱出したらしい」と呟いて、密かに喜んでいる父なのだが、これで今年またアレルギー症状が出てしまったらさぞやガッカリするだろう・・・出ないといいのだけれど。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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