最強の星の真下

2004年09月05日(日) 地震の心配。

パソコン、中身の移し変えは75%終了。
しかしいまだにメール接続設定が絶不調のメインマシンの中にしかないので、たまにそーっと立ち上げてメール受信。
下手に動かすと電源がすぐ落ちるので、そーっと。

しかしサブマシンは小さいせいか、今までのパソコンとキーボード配置が少し違うので打ちにくいことこの上なし。

メインマシンは職場のパソのキー配置と同じものを選んであったからとても扱いやすかったのだけど。
少し違うだけでミスタイプが増えて、何度も打ち直さなくてはならないのが面倒。
しかも今までほとんど文字入力用途では使っていなかったマシンなので、変換が馬鹿である。・・・これをまた一から学習させるのか・・・面倒だなあ。



それにしても台風噴火地震と、今年は天災が続くなあ・・・と、言っている最中にまた今地震が。震度2くらいか。でも縦揺れ→横揺れへの移行間隔が長かったので震源は遠いですな。

東海大地震は、もういつ起きてもおかしくない時期だしね。職場にいる場合、家にいる場合、移動途中の場合、と、イメージトレーニングは怠り無くやっているわけだが。しかし地下鉄内にいるときに地震が起こる、というシチュエーションは勘弁して貰いたいなあ・・・。暗所恐怖症なので。少しでも明かりがあればいいのだけれど。

こんなに地震の危険性が高まっているのに、せっかくこの家は耐震設計で取り敢えず大地震の第一波には持ちこたえられるようになっているのに、こんなリスキーな時期に一人暮らし用の部屋を探すのはとても嫌だ。

このままでは体力が続かないからと、1年間だけ職場近くに部屋を借りることにした、のはいいけれど、地震は大丈夫なのか。
嫌だなあ。耐震設計の部屋選ばなきゃなあ。でも耐震にしてみたところで、都心部なんて、火事が起こったら火の海ではないか。それにビルが倒れてきたらどうするのだ。ああ嫌だ。
よりによってこんな危ない時期に、一番生き延びにくそうな地域に住むなんて憂鬱だ。

体力温存のために地震リスクを負うか、来るかも分からない地震のために過労リスクを負うか。
どちらも嫌だあっ!という我儘が通れば嬉しいのだけどね・・・。

まあ仕方の無いことだと開き直って。
せめて少しでも居心地良さそうな部屋を探そう。



ところで「大地震」って、「だいじしん」と読むのだと信じていたけれど、「おおじしん」が正しいのだろうか??

広辞苑には両方の読みが載っていたが、テレビのアナウンサーは「おおじしん」と言っていたのだよね・・・。

NHKのアナウンサーが「おおじしん」と言っているなら、素直に“ああ、「おおじしん」が正しいのか”と思うところだけれど、言っていたのが民放のアナウンサーではあまり信用できないなあ。

元々どちらの読みが使われていたのやら。ちょっと興味あり。


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桂蘭 [MAIL] [深い井戸の底]

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